2012年9月30日日曜日

中国のプリクラ

大家好! 最近中国のプリクラが話題になっていますね。 とっても目がおおきくみえるやつもありますが、 いたって普通のプリクラも多いです。
さぁ、真面目にプリクラについて勉強してみましょうか。 プリクラってなんて中国語でいうか知っていますか? 「大头贴」(dà tóu tiē)です。 中国の物価に比べると、少しプリクラは高いようです。 日本の金銭感覚で考えると、1000円ぐらいで撮れるイメージでしょうか。





















実際中国でプリクラを撮った方kら貴重な現場情報が届いております!


『中国のプリクラ。最初撮ったときあまりのアナログ加減に驚きました!

さて、どんな感じなのかシュミレーションで紹介しちゃいま~す(><*

手順としては、机と椅子が並んでて、そこに分厚いファイルが置いてあるので
それをパラパラとめくってフレームを選ぶ。てか、種類多すぎ!

シンプルなのからスヌーピーややキティちゃんなどキャラ物(日本のが多い)、

あと芸能人や歌手と一緒に撮れるのもある。中国明星以外にも深田恭子とかもいた。

あと、分割方法もこのファイルのサンプルから選べるようになってる。これも多すぎ。

フレーム番号を紙に書いて店員さんに渡すと、それを手作業で入力してくれる。

さて、ここで撮るぞ!と思ったら、プリクラに見えたのは形だけであって、

中はただのパソコン画面とキーボード!外枠は多分木みたいで、

真ん中のくりぬいた所にPC画面らしきものが。OKや撮り直しボタンは手元の

テンキーの「Enter」「取消」使ってるし。(ボタンぽいのもある)。もちろん音声ナシ。

たまにエラーが起きてWindowsのデスクトップ画面に戻ったりして(笑)

撮り終わったら、なんと下にあるプリンタから写真が印刷されて出てきます。

そしてシールの種類を選ぶ。表面がザラザラのとかラメラメのとか、タイプが選べるのだ。

私は日本と同じようなノーマルタイプが良いと思ったんだけど、
中国人とかまわりは網目模様みたいな、変わった感じの方が好きらしい。

そして最後に「紙切り機」のようなもの(あれだよ、あれ)でカットすれば出来上がり。

12枚くらいついて(枚数・サイズ変更可)一回10元~12元くらいかな?

ちなみに日本とか韓国みたいなちゃんとしたプリクラ(型が古いけど)もあることはある。

でもはっきり覚えてないけど一回30元以上もして、あまりの高さに撮らなかった。』

日本と中国のプリクラの違いについてご理解していただけたでしょうか?
もっと深く知りたい方いらっしゃいましたら、
UT外国語学院の先生に聞いてみますね。

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